富士神社はもと、本郷3丁目近くの現東京大学構内にありましたが、1629年加賀藩前田候が引っ越してくるに当たり本駒込の現在地に移設されたもの。富士神社があった地なので東大構内は昭和44年まで本富士町と呼ばれていました。 富士神社の祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で氏子を持たず、富士講組織で成り立っていました。富士講は中世に発達した 山嶽信仰で六月朔日には富士講の代表者が富士山に登山し祈祷したが他の人は模型の富士山に登りお参りをするのが大流行した。江戸の市内の寺社には小富士が沢山造られました。 みんなの声